1)参加資格
ア | 日本サッカー協会へ個人登録し選手証を取得していること |
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イ | 沖縄県ミドルサッカー連盟に登録された個人及びチーム。(J1/J2/J3リーグ、JFL、大学連盟、高専連盟に加盟したチーム及び個人を除く) |
ウ | 沖縄県に住所を有するもの |
エ | 年令は本年度で35歳以上になる出生者を対象者とする |
オ | 資格について疑義ある時は、運営委員会に審議する |
カ | 参加する個人が「新しい生活様式」「連盟のコロナ対策ガイドライン」に従って日々の感染症対策、健康管理を行っている |
2)登録
ア | チーム登録は日本国籍選手15名以上登録すること。選手の登録人数は上限を設けない |
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イ | 登録選手には、背番号を付けることとする |
ウ | チーム登録は、母体が確実にあり、かつ運営上の責務を果たすチームでなければならない |
エ | 選手は選手登録申し込み後1年間はミドル連盟加盟内の他チームへの登録・移籍は出来ない。(二重登録禁止) |
オ | 本大会申込み書提出後の追加及び変更は認める。但し、追加登録に関しては次節試合日5日目までに、新しいメンバー表を連盟メールに提出し提出し承認を得て、当日本部にて提出し、既存書類と差し替える事で出場することができる。 |
カ | 審判はチーム内又は主審3級又は4級(1名)・副審4級(2名)以上取得者準備すること |
キ | 外国籍選手もエントリーすることができ、但し同一試合に3名までしか出場できない |
3)ユニフォーム
ア | ゴールキーパーを除き全て(上着、パンツ、ソックスとも)、原則として同一意匠のものを着用しなければならない |
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イ | 基調の異なる正副2種類を常備しなければならない (ゴールキーパーに関しては2種類以上でも構わない) |
ウ | シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明白に判別し得るものでなくてはならない |
エ | 番号はシャツの背中と前面(シューツ可)に明確に表示されていなければならない |
オ | 審判は、審判着及び資格を示すワッペンを着用しなければならない |
カ | めがね、金属類の着用は認めない。(指輪・ピアス・ネックレス等) |
4)組み合わせ・日程
ア | 選手権・リーグ戦を基本とし行う。リーグ戦は4月~12月。選手権大会は翌年1月~3月。 |
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イ | 試合日程の変更は原則として行わないものとする |
5)試合
ア | 試合競技規則は本年度日本サッカー協会競技規則に準ずる。 |
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イ | 試合形式・・・選手権大会は予選リーグおよび決勝リーグ戦は1回戦総当り(リーグ)方式で行う。 |
ウ | 試合開始30分前にはメンバー表を本部に提出する。 運営担当チームは必ず試合開始10分前までには本部横に整列させメンバー表と選手証との照合を行う。 |
エ | 選手交代は登録人数に限る。交代の回数は制限しない。 選手交代時には第4審判の許可を得て交代ができる。交代した選手の再出場を認める。 |
オ |
★選手権大会試合時間 60分ゲーム(30分ハーフ) インターバルは5分を設ける。 ★リーグ戦試合時間 60分ゲーム(30分ハーフ)※会場によっては50分ゲーム(25分ハーフ)もある (1) 全試合の得失点差の多いチーム (2) 全試合の総得点の多いチーム (3) 該当チームの対戦成績での勝チーム |
カ | 対戦チームが試合開始時までに7名に達していない場合は試合を放棄とみなし0-5の敗退とする。(2回目からは大会参加除籍とする) |
キ | その他、問題が生じた場合は、競技委員が裁定する。 |
6)懲罰
ア | 退場を命じられた選手は次試合を出場停止。また、警告を延べ2回受けた選手も同様で次試合を出場停止とする。 それ以降の措置については大会の規律委員会の裁定に従う。 |
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イ | 運営事項に違反しまたは大会の規律を乱したチーム及び選手は規律委員会・理事会の裁定により除名・脱退を通知する。 下記については、運営事項に著しく違反したものとみなすものとする。 a. 指定された担当チームが運営の任務が怠ったとき |
7)その他
ア | 試合中のケガについては各チームで対応する。主催者側は一切の責任を負わない。 |
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イ | 登録選手は必ず全員、傷害保険に加入している事。 |
ウ | 原則として雨天の場合は、現場状況を判断する。(会場主任に問い合わせて確認する下さい) |
エ | 会場のゴミについては各チーム持ち帰りとする。 |
改訂履歴
日付 | 内容 |
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2020/07/01 | 参加資格の(カ)項目を追記 |